こんにちは。
恋愛カウンセラーの野田亜希子です!
九州は、梅雨入りしましたね。
ジメジメするのかな~と、
先のことを、
しかもネガティブ要素を考えるのは
やめましょう。
…とまずは自分に言い聞かせているところです(笑)
それにしても、
今の時期の長崎といえば、
”紫陽花”
花言葉では、
「移り気」「浮気」…などマイナスイメージもあるかもしれませんが、
「愛情」「幸せな結婚」「優雅」や「元気な女性」など
プラスの花言葉もたくさんあります。
色とりどりで、まあるい紫陽花を見ていたら、
幸せな気持ちになります。
長崎市内では、町中で多種多様の品種も飾られ、
”紫陽花まつり”というのが開催されます。
私も楽しませていただいています。
気持ちの変化といえば…
「急に連絡が取れなくなりました。
どうしたらいいですか?」
という相談が結構あります。
相談主は、ほぼ男性です。
話しを聞くと、
交際前、または交際開始直後の出来事。
それまで結構な頻度で毎日LINEをしていたそう。
一か月くらいを過ぎると、
「今日は体調悪いから早く寝るね」
というところから、
返事が徐々に遅くなり、
とうとう連絡が来なくなった。
または、
「やっぱり交際は難しいです」
という内容があり、
返事がほぼなくなる…ということ。
ご相談の男性は、
「つい先日まで、仕事終わったら寝るまでずっとLINEしてたのに。
何か変なこと言った覚えもないんです。
LINE見てもらってもいいくらいです」
ということ。
また、完全に連絡がなくなる前に、
「少し距離を置きたい」
「少し自分と向き合う時間が欲しい」
いう話が出ていることも多々あります。
どんなことが起こっているのか。
「俺、何かした?」→理由を聞き出そうとする。
「どれくらい待ったらいい?」→期限を迫る。
例えば、
「一週間くらい連絡取らない時間が欲しい」という女性。
「分かった」という男性。
しかし、2,3日後(早ければ翌日)、
「俺はいつでも待ってるよ。無理しないでね」などというLINEを早速送る。
男性の意見は「連絡したくなったらいつでも連絡してほしい」
「想ってるということを伝えて、安心してほしい」とのこと。
女性の意見としては「一週間、と期間もハッキリ伝えたのに、
3日と経たずに連絡してきた。私の気持ちを尊重してもらえなかった」
と感じたよう。
そこから、
「自分の気持ちと向き合って、本当に彼のことをどう思っているのか、
改めて自分の気持ちと向き合うつもりだった」
この時、彼に気持ちが戻る確率と、戻らない確率は、
ほぼ50%ずつと言ってもいい。
しかし、
「距離を置きたい」と言っている時点で、
実は毎日寝るまで連絡を取り続けていることに疲れている可能性が高い。
連絡を取らない時間を
「寂しい」と感じるか、
「解放された」と感じるか、
ある意味、女性は実験的に考えている部分もある。
女性が「寂しい」と感じられれば「やっぱり一緒にいたいな」と思うかもしれない。
しかし、「寂しい」と感じる前に連絡が入ってしまうと「負担」になるのである。
そしてさらに問題は続く。
「これ以上連絡を取り続けるのは無理」
と女性に言われた後に、
「ふざけんな!俺の気持ちをもてあそびやがって!」
なーんて連絡をするのは論外中の論外ですが、
「分かった。じゃあ、連絡はやめるね」
と言いつつ、
「元気?」「友達として連絡取りたい」
とトドメの追LINEする人が多い。
これはもう、女性からすると
「嫌いじゃない」から「嫌い」になる瞬間である。
男性としては、
「これまで仲良くしてたんだから、
友だちとして連絡取るのはありだと思った。
もしかすると、また気持ちが戻る可能性もあるかもしれないし」
いや、何ならその行動で、
戻る可能性がゼロになったところです。
悲しすぎる・・・。
この状況、実は珍しいことではない。
恋愛や婚活現場で結構な頻度で起きている。
しかし、もうひとつ大切なことがある。
すでに「大好き」な人であれば、
日に何度もLINEできるのは嬉しい。
この場合、女性が「好きになるかも」という状況が
影響していることも考えなければいけない。
適応タイプで言うと、
女性は感情タイプが高い人が多い。
男性は信念タイプが高い人が多い。
自分のタイプや、
恋愛の癖、
相手のタイプを知ると、
もう少し恋愛を楽しめるかもしれませんね。
ということで、
オンラインセミナーします!
やっと!(笑)
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なんと早朝!
早起き苦手な私が早朝なんて…。
すでに恐怖。
すでに後悔。
でも、頑張る!(笑)
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というわけで、
今週も頑張りましょう♪